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slowfood+sweet tooth

農家・料理人・お客をつなぐ食業界記者。製菓と製パンも得意。

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2007.01
30
Category : sweet
やってくれました~!
先週リヨンで開かれた洋菓子界のワールドカップ=
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で、
日本が世界一になったのです。
(サッカーにおけるW杯と同じくらいリスペクトされる大会。)

グランプリ獲得は、1991年杉野・安藤・林チーム以来の快挙です!
http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JTE&ac2=&ac3=4334&Page=hpd_view
私は耳が遅かったのですが、きょう知人からのメールと、
それから札幌三越ショコラ展にいらしていた
浦和ロイヤルパインズHの朝田シェフからお聞きしました。
「連絡を受けて興奮してたんです!」という
2001年の同コンクールで準優勝された朝田シェフの笑顔に、
こちらまで嬉しくなってしまいました。
日本選抜の同志のような思いがあるのでしょうね。

地元でも、なんとか街場のお店がもっと輝いて欲しいと思っている私は
「ホテル勢強しは相変わらずですね…」と(やっかみ半分で?)言ったのですが、
ご自分たちの会でも、街場のシェフにも元気な人が出てきたのが嬉しいとのこと。
そう言われる神戸の若手パティシエさんにも、お会いしてみたいなぁ。

それにしても、今思えば23日の伊勢丹プレビューに「スリジェ」和泉シェフは
いらしてなかったっけ?
クープ・デュ・モンド同行から帰国された当日だと、24日?
神出鬼没でいらっしゃいますね…。

今回のチームは以下のとおりです。
まだまだ遠いかも知れないけれど、北海道のパティシエたちも頑張って!!!

チョコレート部門 藤本 智美氏(グランドハイアット東京)
飴細工部門    市川 幸雄氏(帝国ホテル)
氷菓部門     長田 和也氏(名古屋マリオットアソシアホテル)
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2007.01
29
Category : つながり
IMGP9638.jpg

お客人の話題の種に、プラリュさんの産地別カカオタブレットを出す。
飲みながら世界地図にしようとしたら、知らないラベルがひとつ。
sao tome and principe ってポルトガル語? 調べてくれたのがこれ。
http://www.saotome.st/
地図を見たら、アフリカ大陸のくびれ(ギニア湾)に浮かぶ2つの島です。
(画像は南米に並べたのでまちがい!)

「チョコレートを食べなかったら、知らなかった国」ということで
十分おつまみになったのだけど、そこはどんな国なのだろう。

ジャガイモを食べるときは作った人や畑のことを思い浮かべるのに、
チョコレートをいくらていねいに味わっても、
そこに風景が立ちのぼるほど現地の事を知りません。

カカオは、市場流通という箱を通ってクーベルチュールになります。
その箱には職人技や伝統の他に、産地の矛盾も詰まっていて
その解決をめざして「フェアトレード」という考え方が生まれています。
去年、おいしくて飲み疲れしない「横井珈琲」の横井さんに教わった
グルメコーヒープロジェクトのお話と似ています。
(検索してね。あるいは横井さんのお店へ!)

おいしいものを、幸せな気分で食べたい。
だから、知り合いの野菜を「えこひいき」して買うように、
フェアトレードチョコをひいきします。
まだ見ぬ国でカカオを摘む人には
伝わらないほど小さな事だけど。
札幌で買える場所を知らないので、ネットで買ってます。
couscousovenさんに、久々に行って聞いてみようかな。
もうひとつ、チョコレートそっくりの味で
ちょっとざらつく感じがやみつきになる
キャロブチップスも買おうっと。
2007.01
28
Category : つながり
「まちばるproject」川口さん来訪。
ワイン入りの会話で盛り上がる。
川口さんは神奈川から札幌へ移住してきて、
空洞化しがちな都心に、ふっと立ち寄って街に関われる場=バル的なもの の
ある、”居場所のある街”をめざす人。
「ばる」とは、スペイン風バルではなく、ふいとコーヒーやお酒を立ち飲みしに寄れる、
札幌の街びとたちの居場所、情報の交換場所。
札幌都心にマルシェを、という私の野望と、
くらしに自然にとけこんだ「つながり」が生まれるところは似ています。

IMGP9631.jpg

ちなみにこれ↑も「会話」という名のお菓子。
こっちはアーモンドクリームの中に
美味しい含ませ煮的オレンジピール入り。
×の模様がついているからと、むかし教わりましたが
ほんとうに丁々発止ですね。
2007.01
26
Category : nonsweet
写真なしですみません。
私にとっては禅寺の精進料理のような、札幌ごはんの話です。

それは「good-eating」大滝シェフのリゾット。
ご自分の畑をはじめとした、嘘のない素材で作る一皿は、
塩も薄く、穀物や野菜の味というか力で食べる料理。
ひと口ではそのパワーはわからなくても、
食べたあとから身体が温まり、力が湧いて、
食事というより「糧」と呼びたくなります。

スープすら作る気力のない時、
作ってもそれじゃ追いつかないほど疲れているとき、
なんだかもやもやと調子が悪いとき、
などの症状?にも、私の場合は一回で効くようです。

飾り気や愛嬌で誘うところのない(失礼ながら)お店ですが、
語るより食べよ、です。

2007.01
26
Category : sweet
IMGP9612.jpg

伊勢丹「サロン・ド・ショコラ」プレビューは
入場券があっても6階から3階まで行列するほどの熱気でした。
抽選でお席をくださったお菓子愛好集団・パナデリアのみなさんは
ちょうどプレス公開が終わったところ。で、再会を喜びつつ
テイスティングバーでご一緒させていただきました。
リストメニューに印を付けて、有名ショコラティエのボンボンを待ちかまえる面々。
憂いなく味に夢中になれる時間は、ほんとに楽しいですね~
IMGP9629.jpg
IMGP9618.jpg

印象深かったのは、三宅さんおすすめの「カッセル」ショコラ・オ・レのボンボン。
なめらかさと味の両方で、
これからは上質なカカオを使ったミルクチョコレートがすてき!
と盛り上がりました。
ベルナシオンのパレ・ドールも頂けました。
去年、「リヨンでどこを見よう?」と聞いたとき、
昔ながらにカカオをお店の厨房で挽くところからしていると
磯部シェフはじめみなさんが教えてくれたのですが
サヴォアに夢中になっていて行けなかったのです。

クーベルチュールを作るのも一次加工。ベリーをピュレにするのも一次加工。
でもカカオは北海道では採れないからね…。
なんて言っていたら、日本の資本でマダガスカルに加工場ができているそうで
そのチョコレートも出品されていました。
マダガスカルらしい酸味と香りが明確で、とてもピュアな印象でした。
UHA味覚糖さんがスポンサーだとか。
いいのかな日本。でもすごい。

農業としてのカカオの未来は明るくない、という人もいるし、
そこに着目してバイオで品種改良をする動きもある。
そんな中、チョコレートの「背景」について語るパネルを展示した
J.P=エヴァンのブースが印象的でした。
今年のテーマは「原産国への敬意」とやはり思索家!IMGP9625.jpg

プラリュ氏の通訳嬢は手が空いていたのかとってもご親切。
記念写真をどうぞって…。いや、載せまい。
熱狂のうちに終わった一夜、いや2時間でした。
IMGP9622.jpg

札幌の某デパートも伊勢丹の傘下ということで、今年は巡業があるようです。
資料だけ見ると、フルラインアップだ。ここで並ばずに買えますよ~皆さん!
何でも手にはいるのがよいことかどうかは複雑ですが、
年に一度、食べたい欲には勝てませんねたぶん。
好きすぎて、誰かのためにあげる日だって事を忘れないように。
ラブ。
<お買い物リスト>
ベルナション(タブレットしか買えなかった)
パトリック・ロジェ
カッセル
フェルベール(ショコラ&柑橘、ショコラ&ベリー)
エヴァンは常設ブティックの商品で満足。
ルルーとケストナーは買いたかったけど忘れた。札幌で買っちゃうかも?

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