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slowfood+sweet tooth

農家・料理人・お客をつなぐ食業界記者。製菓と製パンも得意。

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2006.10
15
Category : つながり
IMGP9287.jpg
朝晩冷え込んで、すっかり日が短くなりました。
北海道の小麦情報を発信し、かつおいしく食べるお祭り、
「小麦フェスタ」の加工展示で頂いた
全粒のコムギのパフ(「どん」ですね)に、
夏に知人宅のお庭で摘んだラズベリーをのせて静かに朝食です。

お祭りはきのう、10/14。好天で人出も多く、大変な盛況。
4年おきに札幌の隣町・江別市が町ぐるみで開いてきた小麦のイベントです。
今回私が楽しみにしていたのは、滝川、岩見沢、下川など全道の町ごとの
小麦粉と加工品。
お米と違って、生産から加工までを地域で手がけなければ
地域の人に直接届かないのが小麦、だからつい4~5年前までは
麦畑に行っても「作ってはいるけど食べたことないなぁ」という農家さんが
ほとんどでした。

そんなふうに孤独?だった小麦を変えてきた人たちが
一同に集まったのがこの催しです。
市民会館のロビーいっぱいに、オリジナル小麦を持つ市町村があつまって、
パンやうどん、お菓子などを販売。
麦畑と直契する食べ手グループ「食の自給ネットワーク」もいます。

IMGP9286.jpg

料理に欠かせない小麦の粉は、他の素材と結びついておいしくなります。
地域で小麦製品を作り、食べることも、きっと人や産業を結びつけるはず。
そんなロマンを懐に持ったお話は、業界最新の動きと
パネリストの皆さんの今後の夢のダイジェスト。そして顔の見える人間関係が
たべものを作っていることに、何とも言えない親しみを感じるのが
このお祭りのいいところなんです。


全国区の製めん会社、菊水の「江別小麦めん」を使った料理コンクールでは、
手軽でヘルシーな麺メニューが選ばれ、会場のレストランで供されました。
グランプリは、豆乳で白湯スープのようなコクを出した温かな麺。
太めで手もみタイプの、コシのある麺は小麦の存在感いっぱいです。
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こちらは2日前、市民焼菓子コンペの審査をさせて頂いたときのスナップ。
道産粉を使い慣れた人の作品は、なんとなくわかってしまうんですよ。
ガレット(バターでサクサクの、伝統的なクッキー)が好みでした。

ここで甘い物チェック!
地元・酪農学園大の加工グループが作るアイスクリームです。
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栄養たっぷりなのに産廃になってしまうおからを炒って香ばしいクッキーにし、
実習牧場の生乳アイスクリームに砕き入れた、江別産のクッキークランチアイス。
大学売店で買える日も近いかも??
レシピを配っていましたが、やはりこの素材で作ったものが一番かもね。

というわけで、イベント後のブランディング勉強会も含めて長い一日が終了。
まだまだ熱い、秋の一日でした。
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はじめまして、札幌でレストランを経営してます川端です。私も小麦フェスタに行ってきました。その際食べた「アイスクリーム」が気になり検索してました。完成度高いアイスクリームでしたね。