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slowfood+sweet tooth

農家・料理人・お客をつなぐ食業界記者。製菓と製パンも得意。

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darma

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2006.11
11
Category : つながり
フラノデリスから旭川・シェ・イリエへお菓子行脚。
藤田さんに今も変わらぬ「素材を生かすこと」への熱を頂いた後、
前から噂を聞いていた旭川のお店「三四郎」へ、
入江シェフと地元農政関係のS嬢に連れて行っていただく。
S嬢とは江別の小麦フェスタとその流れでご一緒したのが一度目、
この夜は嬉しい2度目。願えば叶うね、それに素敵な人たちが
つながっていることをあらためて確認、の夜でした。

入江シェフのお話は、テロワとチーズの関係ともどこか似ていました。
地元のよいものなら、たとえ気難しくとも使いこなすのが職人本望。
借り物の言葉でないから、よけいに響きます。
日々の努力でやっと生まれた素材を、使い手はどこまで生かせるか。
生産者さんとお菓子職人、物づくりをする人同士の、
作物やお菓子を介した無言のやりとりです。

S嬢からは、すてきなお酒の物語を聞かせて貰いました。
旭川で酒米を作る人、それを使いこなして醸す人、
そして、覚悟を持って売り育てる人のお話。

この地で続いてきた米作りを絶やさぬよう、誇りを持って作り、味わえるよう。
そして田んぼのある里の風景が残るように。
日本酒学講師でもある三四郎の女将、西岡さんが
自ら全量を売る覚悟で酒米の籾を入手したとのこと。
関わった人たち皆で育てて、年々おいしくなってきました、と、
S嬢も我が子のことのように語ってくれました。

その味わいは、下戸の私が喉が乾かなず飲めるほどの淡麗。
でも作った後で漉しきったようなお酒とは、すっきりの質が違う。
ふだんワインを飲む人には、きっと楽しめるのじゃないかな。
このお酒、「風のささやき」はネットショップや、
原料米をつくる夢民村のフリーダイヤルでも
お取り寄せできます。www.muminmura.com
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カワハラさんとは「めらんじぇ」が郊外にある頃の出会いでした。
ブランマンジェは、真っ白なのにコーヒーがたっぷり使われています。
わずかにシナモンが香って、まるで「食べるカプチーノ」。
ワインと料理のお店なのにすみません。このあたりがいけないクチの限界か…
どうぞお元気で、また。
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