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slowfood+sweet tooth

農家・料理人・お客をつなぐ食業界記者。甘系、加圧系もあり。

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2006.03
01
Category : life
今日は自分のために書いてます、悪しからず。
札幌で、「佐藤初女さんとおむすびを結ぶ会」のお手伝い。
みんなでおむすびをていねいに作り、それを10年も20年もなさってきた初女さんの
お話を聞いて、食べ物で癒し、癒される体験を分かち合いました。

今日はお手伝いしたのでなく、させていただいたと思える1日でした。
何故かというと…

米の研ぎ方ひとつにもなぜそうするのか、毎回自分で考え確かめて。
ていねいに、ほんの細かなことまですべてに心を配って。
ひとつの食べものを作る姿を目の前にしっかり見せてもらう、心落ち着く時間。

私が今まで聞いたり読んだりした中では
おむすびの…と枕詞のように言われる初女さんですが、

「毎日のていねいさもいいかげんさも積み重なる。ごはん作りも
ひとつの修練です」と。
おむすびの姿を借りた、ものへの取り組み、人への接し方をおっしゃっているのだと
感じます。

そして、日頃仕事で感じることが思い出されました。
プロの芸術的な料理やブランド食材といった「プラスαの食世界」は、
家で食べる食習慣が崩れたら共倒れになる。
舌の記憶がなくては表現が伝わらないから、刺激に走るしかなくなる。
そんなことをヒリヒリと感じている私には、
初女さんの言葉が本当にそうだなあ…と染み入るような気持ちでした。


お話の中でも一番耳が痛かった(いや、痛くて気持ちよかった?)のは
「心をこめるということは、時間をかけるということ」
というお話。

少しの時間でも気持ちが伝わるように、なんて毎日を送っている私は
「そりゃあそうだ~~!」と心で叫び、
母や祖母や曾祖母がめんどうがらず根気よく
色々なことを教えてくれたり、与えてくれた子ども時代を思い出しました。
我が家の女性たちのそんなところが大好きで、尊敬していたのに、
自分はやらない私はケチで小さい。
子育ての中でも時々気付かされていた「時間ケチ」の欠点を改めて知りました。


そして終会後、スローの打ち上げ?でみんなと思いを交換しあい、
素直な気持ちで帰ってくることが出来ました。
大切なつながりです、ありがとう。

スローのお仲間、食農わくわくネットワークの長尾道子さんの尽力で叶った、
そして主催団体と参加の方たち、ボランティアなどみんなの熱い想いが満ち満ちた
1日でした。
感謝。
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